こんにちは。中村です。

今回はスパーリングについて書こうと思います。

ブラジリアン柔術には色々な練習方法があります。回転運動、打ち込み、筋トレ、スパーリング、その中で自分が一番好きなのはスパーリングです。多分、柔術愛好家の大半もスパーが好きだと思います。サークル、ジムによってはテクニッククラスよりフリースパーが練習のメインになっているところもあります。練習はスパーしかしないという人もいます。そのくらいスパーはみんな好きです。

自分は柔術くらいしか趣味がないし、お酒を飲まないので普段ジム生や練習仲間と飲みに行く事も滅多にありません。しかも話が上手い方でもありません。そうなってくると他人とのコミュニケーションをとる時にスパーをするのが一番楽だし楽しいです。スパーで自分を分かってもらうのに手っ取り早いし、相手がどんな人か知れたりします。仕掛けが早い、組手にこだわるとか柔術の技術的な部分や落ち着いているな、怪我をさせないようにしているななど性格的な部分も感じたりします。柔術への真剣さや熱意も感じることもあります。なので自分より帯下や女性なら相手に合わせてやるし、相手が本気なら手を抜くこともないです。相手と息を合わせるその感覚は自分にとっては相手と会話をしているのとそう変わらない気がします。

そういうわけで自分はスパーを大切にしています。強い相手と練習するときは体調を整えていくし、スパーでどんな技をかけようか相手はどんな技をかけてくるのだろうと考えながら練習に向かいます。練習相手のことで頭がいっぱいになることもあります。恋人を想っているみたいで気持ち悪いです。でもそんな相手ほど深い信頼関係が出来る場合多いです。

PATO STUDIOを一緒に作った西林さんとはジムを作る前は練習以外で会う事もほとんど無かったし、メールで何かやり取りをすることもほぼありませんでした。会話をする時間よりスパーをする時間の方が確実に多かったです。楽しいスパーも激しいスパーも苦しいスパーもしました。なので二人ともお互いのことをよく分かっていた気がします。PATO STUDIOも1年経ちますがうまく二人でやっていけています。沢山スパーした人とジムを一緒にできて良かったんだと思います。

話が少し脱線してしまいましたが皆さんもスパーをして信頼できる仲間を作ってほしいなという話でした。

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