クラスとオープンマットで気をつけること

こんにちは。中村です。

先週から1日の参加クラス数制限がなくなりました。早速、昼夜と2部練をする方や2クラス連続で参加する方がいます。クラスの参加人数が増えるはずなのですが実はあまり変わってないです。今週から増えるはずと予想しています。

現状土日と祝日は人が多く、これからは平日も混雑する日が増えてきそうです。

そのようなことからクラスとオープンマットでは以下のことを気をつけてください。

・クラス中に途中からクラスに入る場合はインストラクターへ伝えてください。
インストラクターが人数や帯色を把握しながらクラスを進行しているのでよろしくお願いします。

・クラス中にマットの隅で打ち込みや雑談など、クラスの妨げになることはやめてください。
ジムが狭くてすみません。大きいマットスペースがあるところに移転できるように頑張ります。

スパーリングについて

・5組まで。 / マットの四隅、中央に分かれてスパーを開始する。(※巣鴨の場合です)
スパーしている者同士が自然とマットの中央に寄ってくる謎の法則(マットの引力)があるので気をつけてください。
開始、リスタートのときは周りに人がいないか確認しましょう。

・人数が多い場合は1つ前のスパー中に休んでいた方が優先 / インターバル終了時点に空きがあれば入ってOK。
オープンマット中に人数が多いと白帯や初心者の方は遠慮してスパーに入れないことがあるかと思います。帯色関係なくスパーはできるので気にせずどんどん参加してください。スパーを休んでいる時に相手をみつけておくと良いです。
連続スパーしたい方は人数が少なくなってきたら、連続してやりましょう。インストラクターの野村が何本でも付き合います。

・スパー中、別の組にぶつかりそうになったら帯下の組が 気づいた人 が率先して移動する。
上位帯の方はスパーで余裕があるので周りが見えている方が多いです。
白帯や初心者の方はスパーに集中しすぎてしまって隣の組と接触してしまうことがあります。周りを見る余裕を持ってスパーしましょう。落ち着いてスパーをすると上達も早いです。

・4組以上の時は立ち技の攻防(スクランブル含む)はしない。
立ち技は寝技に比べてスペースを使うので別の組と接触しやすいです。シットアップガードから片足タックルやXガードから起き上がりなどで片足を持った形で立ち技になった場合は片足を持たれた側がボトムになりましょう。スイープされたくないのはよく分かりますがスクランブルはなしです。
3組以下の時は立ち技をしてもよいのですが周りに注意してください。
1組の時は自由に立ち技をしましょう。

土日祝日は人が多いので特に気をつけてください。
お互い思いあって良い雰囲気で柔術をしましょう。

2020年9月のスケジュール

クラス編成変更について (2020年9月から)

クラスタイムテーブル

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