渋澤ブログです。

おはよう、こんにちは、こんばんは、野村さんの舎弟、渋澤諒真です。

自分たちの身体を動かすために必要なものは何ですか?それは「気持ち」です。体育会の話っぽくなりますが、そういった話をしたいと思います。
根性論は、時代遅れだ!とよく耳にします。しかし、何か、行動をするときには、必ず精神的なものが必要になってきます。どういうことかと申しますと、どこか出かけようと思ったら、家から外に出るための意力が必要となってきます。ざっくりいうと、それが精神的なものです。
根性論というのは、意味のないと思われるものに対して、身体がきつくても心で耐える!みたいなものです。なぜ、根性論が昨今一般的に否定されているのでしょうか?少し疑問に思いました。

昔の人たちは、運動するときに水を飲んではいけないとか、ひたすら走りまくるといったような厳しい練習環境で行われていたように見受けることができます。水を飲まないというのは、身体に大きな負担がかかってしまったり、練習の効率が下がってしまったりしてしまいます。また、ひたすら走り込むというのも、体力はつくかもしれませんが、走るだけで、技術的なものは身につくことがかなり少ないように思えます。

こういった練習が否定され、現在では、練習量ではなく練習効率が重視されるようなものになっています。確かに、短い時間期間で効率よく練習をすることは、非常にいいことであるように思えます。練習時間が限られることによって、空いた時間に身体のメンテナンスをすることができたり、自主的なトレーニングをすることができます。そういった面で、利点があると感じます。
しかしながら、こういった練習でのデメリットがあると私は考えます。それは、「精神面」です。効率の良い練習でも、きつい練習を行うことができると思います。ただ、このような練習では、試合の最後で勝つための強い精神を身につけることが難しいのではないかと感じます。

なぜかという理由は、私自身の経験にあります。中学から柔道を始め、非常に厳しい練習を行ってきました。腕立て伏せをあり得ないくらいしたこともあります。ヘロヘロになっても引き起こされて練習を行ったこともありました。こんな練習は、意味があるのか?と感じる方もいるかと思われます。しかし、こんな練習をしてきたからこそ、試合で体力がなくなっても最後の力を気持ちで引き出すことができたり、試合でなくても、社会でつらいことがあっても、「あれと比べたら頑張れる」といった気持ちになることができます。(私の経験ですが)

根性論は、よく否定をされますが、こういったメリットもあるように感じます。だからといって、根性を鍛えるためのトレーニングを大いに勧めているわけではありません。
よく、前田さんは「気持ちだよ」といいます。「ここからどうやったらパスできますか?」と聞いても帰ってくる言葉は「気持ちだよ」です。がっつり根性論です。でもその通りの部分もあるように感じるときもあります。いろいろあるので、話は割愛させていただきます。

柔術の試合の話をしますと、例えば、ラスト10秒で2ポイント勝ってる状況にいます。しかし、その状態からフットロックをかけられてしまいました。すごく入っていて極まっている状況ですが怪我はしなさそうな感じです。その時、メンタル面が弱いとタップをしてしまうでしょう。しかし、メンタルが強い、根性があるならば、耐え抜き勝つことができるでしょう。そういった面で、根性的なものが必要になります。だから、根性論は大事です。

私の知り合いで決勝戦勝っている状態で、腕十字を決められましたが、根性で耐え抜き優勝した男がいます。彼とは、中学から柔道をともにしてきてつらい練習を乗りえてきました。また、負けず嫌いという性格もあるとは思いますが、やはり根性です。
今回も、長々と文章を書かせていただきました。今回の話を要約すると、「根性は大切」「精神面が強いことが大切」ということです。
楽しく活動することにおいても、この根性論が大切になってきます。「この技を覚えたい」と思うことも気持ちが強くなければ、覚えようといった気持ちにはなりません。

こんな時期ですので、精神を保つことが大切になってきます。試合がなく、練習もできず、「何のために朝トレーニングしているのだろう」と思うときもあります。どのようにこれを乗り越えているのかというと、「気持ち」です。練習環境が整っている人達は、練習ができています。そういった人たちに勝とうとするためには、差が広がらないように少しでもトレーニングをすることが必要になります。
結果、「気持ち」を強く持とう!!!

以上、Ryoma Shibusawaでした。

よくこんな長文かけますね。
柔道部を経験してきた人のキツイ練習エピソードは尽きません。
渋澤・岩見の「すりあげxxxx回」という話は好きです。

私も一見非効率的な根性練習(D練など)は経験してきましたが、気持ちが鍛えられるというのは本当だと思います。
格闘技において、「気持ち」は無視してはならない領域といえるでしょう。

西林

【重要】休館を5/31(日)まで延長します。

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