みんなのブログ〜その23〜ルソン島の男
今回紹介する久籐さんと自分は、毎週金曜日に顔を合わせています。次の金曜にフィリピンはルソン島の書かれたマグカップをなぜ選んだのかを確認したいと思います。それではどうぞ〜
名前:久藤
運動歴:水泳
柔術を始めた時の年齢:38歳
他に検討した習い事:特にありません
道場選びで重視した点:アクセスの良さとクラスの充実度
練習頻度:週2〜3回
はじめて柔術をした時の感想を一言で!
やっていることは全くわからないが、楽しい!
柔術との出会いは?
格闘技で柔術の選手が活躍しているところを見た時です。
柔術を始めて良かったことは?
仕事以外で打ち込めるものができたこと。また、飲み会への参加が減り、健康になったこと。
はじめる前に不安だったことは?
怪我や体力面から続けられるかが不安でした。
勇気を出すコツは?または行き詰まったときの対処法は?
とりあえず、何も考えずに何かしら行動するよう心掛けています!
編集後記
柔術の感想で、「やっていることは全くわからないが、楽しい!」とありますが、これは本当に柔術の魅力を物語っていると思います。
「なんでこんなに動かされてしまうのか?」、「なんで先輩はあんな簡単そうにできるのに、自分はいちいち大変なのか?」
全然わからないのに、それが楽しいんですよね。久籐さんのようにわからないことを楽しめる人は長く続けられますよね。人との比較ではなく純粋に柔術を楽しんでいる人は安定して練習できます。そうやって長く続けていくうちに、「今までわからなかったことがわかった!」という瞬間が訪れます。その時は当然もっと楽しい。
最近は柔術クラスだけでなく、NO-GIクラスにも参加するようになった久籐さん。これからもたくさんの「わからない!」と「わかった!」を楽しんでもらいたいと思います。
また久籐さんは、「何も考えずに何かしら行動する」ようにしているとのことです。格闘技を習っている人は思い立ったらすぐ行動という人がほとんどですね。
インスタグラムやyoutubeなどで柔術の様子や道場の様子を伺い続けている人!あと一歩のところで体験に踏み出せずにいる人!悩むのにも飽きたら行動してみましょう!それでも無理なら、道場の前を2、3回素通りしてみましょう。通うイメージを持って、なんならどういう人が入っていくのかもチェックしてみてください。
それができたら問い合わせページへGO!です。ファイト!