「プラネテス」

どうも、前田です。

今回のオススメ漫画は、

「プラネテス」

あまり顧みられることのない、宇宙開発によって生まれたスペースデブリ(宇宙ごみ)問題を取り上げ、その回収業者が主役のSF漫画である。
2002年度星雲賞コミック部門および、テレビアニメ化された作品が2005年度星雲賞メディア部門を受賞。同賞の原作・アニメのダブル受賞は『風の谷のナウシカ』以来であり、更には連載中の作品については本作が初である。
作品の特徴のひとつに、作者の愛好する宮沢賢治の詩や物語が、時折引用される形で作品に登場する。

以上wikiより

また宇宙の話です。
どうやら僕は宇宙が好きなようです。
そういえば、幼少時に宇宙飛行士になりたいと言っていた記憶があります。

さて、「ナウシカ以来」というパワーワードが含まれてますね。
あまり過度な期待を持って読むと、肩透かしを食らってしまうかもしれませんが…
哲学的な表現もあったりして、色々と感じるものがあります。

こちらも全4巻でサクッと読めます!

あと作者の幸村誠は、現在「ヴィンランド・サガ」という、中世ヨーロッパのヴァイキング達を描いた漫画を連載中なのですが、こっちも面白いです。
というかむしろこっちの方が好きです!

一応紹介する漫画は、「完結作品かつ巻数が短い」を基準にしてて、ヴィンランド〜はまだ未完ですが、両方とも面白いので興味を持った方は読んでみてください!

 

【重要】休館を5/31(日)まで延長します。

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