みんなのブログ〜その２６〜月曜日が嫌いな女
PATOStudio今回紹介するなんでやねんさんは月曜日が嫌いなんだそうです。写真のlunaediesophobiaはググったところ、ルナディソフォビアと読むらしく、月曜恐怖症という意味らしいです。〜phobiaは「〜恐怖症」とのことです。日本だとサザエさん症候群ですね。
「練習頻度：謎」とはどういうことなのか。名前といい、写真といい、何か独特のセンスを感じさせます。それではどうぞ〜
名前：なんでやねん
運動歴：大学からの柔道
柔術を始めた時の年齢：１８歳
他に検討した習い事：
道場選びで重視した点：女性の会員数、先生の実力
練習頻度：謎
はじめて柔術をした時の感想を一言で！
かっこいい！強くなりたい！
柔術との出会いは？
柔道をやっています。うちの柔道は寝技が中心なので、柔術との親和性がとても高いのです。
柔術を始めて良かったことは？
パワーだけじゃなくて、テクニックもどんどん身についていることに喜びを感じています。
はじめる前に不安だったことは？
強くならないといけない
部活、筋トレ、柔術、勉強のバランス
勇気を出すコツは？または行き詰まったときの対処法は？
柔道部の一員としての責任感を持ち（これは１番ですね）、過去の自分を乗り越え、未来に向かって進むことを心がけています
編集後記
大学から柔道をやっていて、しかも寝技を中心に練習しているとのことで柔術は抵抗なく始められたなんでやねんさん。それでも柔術を始めて、テクニックを覚えていくことに喜びを感じてくれて自分としてもとても嬉しいです。学ぼうと思えば何でも学べる、学ぶのは楽しいこと、そんな純粋な気持ちを思い出させてくれますね。
ただ新しいことを始めるには、何かを諦めなければいけません。「限られた時間の中でも、仕事も家庭も趣味も柔術も諦めたくない。どうやって時間を作ればいいのか？」と、会員の方は毎日スケジュール調整という難題と奮闘していることと思います。「柔術も趣味だろ」というツッコミが聞こえそうですが、やっている人にはわかると思います。柔術は柔術なのです。柔術とは別に趣味の時間が欲しくなるものです。面倒ですね笑
先週入会してくれた方も「今家で交渉中です。こことここのクラスにはどうしても出たいと思っています」と話しておりました。新しい年度だと変化も作りやすく、そういった交渉もうまく進められるかもしれません！柔術を始めたいと思っている方は今がチャンスです！ぜひ最寄りの道場の体験に申し込んでみてください！
一度はじめてしまえば何とかなるものですよ！
