【ヨーロピアン2019】Dia4 黒帯(マスター)の試合
Dia3 茶帯(マスター)の試合 ←前 次→
昨日試合会場のアップエリアでスパーをし、
この日も試合は14:
アップを終え水分調整して200gアンダーで道着チェックに入るとまさかの事態に。上衣の素材が「薄すぎる」
道着のタグを取るヒマもなくすぐに試合が始まったので、
初戦の相手はMMAを20戦以上してる選手だったので立技に気をつけて
いい形で次戦の元世界王者(ルースター級/当時はガロ級 )オマール・サルン戦に臨みました。
サルン戦はダブルガードからすぐ相手が立ちアドバンテージ。
相手に立たれてスイープの流れは途切れ、
相手の飛び込み気味の腕十字やトレアンドの波状攻撃を凌ぐと、
1分くらい相手の攻撃が続き、止まった瞬間フックスイープを仕掛
負けた相手は強かったけど決勝で負けていました。いつかリベンジできたらと目標ができました。
西林浩平 Kohei Nishibayashi | Dia 4
西林 黒帯マスターの試合
① vs Omar Salum (2nd match)
② vs Spencer Hewitt (1st match)
#リスボン #ibjjfeuropean2019 #lisbon #lisboa #saojorge | Instagram
79 likes, 2 comments - kohei24 on January 27, 2019: "Dia 4
西林 黒帯マスターの試合
$…
今回はライトフェザーに減量しましたが、試合も動けたしうまくいったと思います。日本にいる時はなかなか体重が落ちない事もありましたがリスボンについて丸2日あったのでストレスなく調整できました。岩崎さんがキッチン付きのアパートを借りてくれて、パンを買ってツナ缶を掛けて食べたり、野菜を大量に買って食べたりしてました(パンも野菜も安い!)。前田と岩崎さんは日本から密輸したサトウのごはんをひたすら食べてました。海外での調整の仕方もいろいろわかったのでいい経験になりました。
また、試合に出ると一番良いこと、「練習が充実する」。試合1か月前、年末年始は仕事(事務作業)量も少し減らし、練習に集中できました。普段なら疲れて休む日も試合前なら休まず練習するモチベーションがあります(やらざるをえない)。練習相手はジム生のみ。自分の場合は白・青相手でも充分練習になるし、強い人も腐るほどいるので全く問題ないです(元日だけHEARTSに出稽古に行きました)。前田とも今までで一番ちゃんとスパーし、刺激がありました。年末年始もトーマスが開けてくれる日、自分が練習したい日、練習したい事をいろいろと調整して充実しました。上達する・強くなるには試合に出るのが一番手っ取り早いです。この考えはずっと昔から変わりません。減量がある時はめんどくさいですが。
試合がやっと終わったので、さあ、食べるぞ!
Dia3 茶帯(マスター)の試合 ←前 次→
返信転送
|