WORLD遠征 1 -渡米するにあたって
Los Angeles遠征(渡米するにあたって)
こんちゃ、渋澤です。
今回は渡米するにあたって準備したことについて書きます。
まず、WORLDに出場しようと確実に決めたのは4月上旬です。
全日本選手権で優勝したら行こうと決めていました。
試合内容的には良くありませんでしたが、自分の中で決めたことなのでエントリーしました。
出場するにあたってエントリーをするわけですが、IBJJFの登録の期限が切れていたのでそこからしました。(2019のアジア選手権に出場して以来IBJJFの大会に出ていなかったので)
IBJJFの登録が済みWORLDにエントリーしました。
全日本選手権が終わってからのエントリーだったので1時締め切りは終わっていました。僕がエントリーしたときは157ドルでした。確か2万円くらいです。
無事大会にエントリーし、次は航空券やホテルを予約しようとしました。
しかし、パスポートの期限が直前で切れてしまっていたので新たに作り直しました。(高3で作っていたのですが、気が付いたら5年経っていました。)新規で10年用を作ったので1.6万円です。
パスポートを受け取り、航空券やホテルを予約することができました。そのときはゴールデンウィーク過ぎでもう1ヶ月を切っていました。
航空券は行きは直行便(zipair)、帰りはバンクーバーで1度乗り継ぎのある便(Air Canada)です。
ホテルは、6/1〜6/7の6泊で予約しました。
それぞれ8万ちょっとでした。
1ヶ月前の予約でここまで安いのはびっくりと以前WORLDに出場した方々に言われました。
今後、海外渡航がしやすくなり値段が高くなるかもしれませんね。(燃料サーチャージも値上がりしました。)
アメリカに行くにあたってESTA申請をしなければなりません。これをしないと渡米できません。また帰りにカナダを経由するのでETAの申請もしました。
値段は忘れてしまいましたが、そこまで高くなかったです。
調べたら出てくると思います。
ESTAやETAは詐欺サイトが多いので気をつけましょう。
僕もESTA申請を代理のよくわからないところでしてしまい、直前でかなり焦りました。
申請するときはちゃんとしたところからするようにしましょう。
あとは、ワクチン接種証明書の発行やpcr検査をしました。
ワクチン接種証明書は近くの保健所宛てに発行願みたいなのを送って1週間くらいで届きました。
pcr検査は渡航日の1日以内(24時間以内ではなく1日以内だそうです。)でなければならないので、前日の朝に検査しに行きました。自費なので1.5万円しました。その日の夕方に検査結果がmy sos(アプリ)を通して届きました。(病院によって値段や結果の出方は違うと思います。)
そんな感じで渡米準備が整いました。
航空券やホテル代を抜いてもそこそこお金がかかりました。(パスポートは持っていれば省略できる。)
JBJJFの大会と比べて、登録費がかかったり、エントリー費が高額だったりとお金がかなり必要ですね。
JBJJFの大会も最近高くなりましたが、IBJJFと比べたら安いですね。ただ参加させてもらっている身で言うのもかなり上から目線ですが、大きな体育館をとって、スタッフを沢山雇って、批判されながらもあの金額で運営していてありがたいなと少し感じました。
以上、渡米までの流れでした。
次回をお楽しみに、、
SNS
instagram:@shibutaro_18
twitter: @shibutaro_18
渋澤のさくぶん
2022年6月のスケジュール
野村優眞の教則動画をリリース!(ボディロックパス、ワームガード、スクイッドガード、Kガード)
クラスタイムテーブル
スパーリングのルール
PATO STUDIOグッズ (suzuri)
巣鴨グルメ
[オンラインテクニック動画]ツキイチセミナー復習動画