みんなのブログ〜その17〜汗と集中力とイルカ
新年明けて最初のみんなのブログです。今回はキッズクラスのお母様に協力してもらいました!
ブラジリアン柔術を知ったきっかけ、どのぐらい通っているのか、通って良かったことはなんなのか、を紹介しています。他のご家庭がどのように習い事を選んだのかを知って、参考にしていただけたら幸いです。
保護者様のお名前:ルカ
保護者様の運動経験:特になし
保護者様の柔術経験:なし
お子様が参加しているクラス:キッズ1
他にさせている、または検討している習い事:プログラミング、ピアノ
習い事選びで重視している事:子どもの負担にならないこと
練習頻度:週1〜2
初めて柔術道場に来た時の感想を一言で!
道着を着た子どもたちがかっこよく見えました。
柔術を知ったきっかけは?
知人が柔術をしていたので
柔術をはじめさせて良かったことは?
運動量が多いのでたくさん汗をかいてきます。 先生の説明と技の動きを見て実際に再現していくので、集中力もつくと思います。
習わせる前に不安だったことは?
子どもが柔術を楽しんで続けてくれるか。
柔術を習わせようか悩んでいる親御さんたちにメッセージをお願いします!
あまり積極的に体を動かす子ではありませんでしたが、先生方が優しく指導してくださるので親子共々安心して通っています。 遊びの要素も取り入れてくださり、子どもたちの楽しそうな声が聞こえてきます。クラスの雰囲気がとてもいいと思います。
編集後記
ルカさんはご自身が柔術経験はなく、その他の格闘技経験や運動経験も特にないなかで柔術をお子さんの習い事に選んでくださいました。子どもの負担にならないか、楽しんでくれるだろうか、という不安があったルカさんですが、クラスの中の遊びの要素がその不安を払拭してくれたようです。
低学年が集まるキッズクラス1では最後に綱引きや大縄などの遊びを入れる時があります。その遊びの時は本当にみんな嬉しそうで、「そんなに柔術はつまらないのかよ(泣)」と悲しくなることもありますが、遊びも子どもに取ったら立派なトレーニング!そう思って取り入れています。
整列して挨拶する前に、「学校では大縄をやってる?」とみんなに聞いた時、ルカさんのお子さんは跳び上がって「やってる!」と応えてくれました。「そんなに大縄が好きなのかあ」と私も笑ってしまいました。学校でやたら大縄をやる時期ってあったよなあ。
安心できる環境で、ちょっと難しいことに挑戦して、集中力をつけさせる、そんな方針で頑張っていきたいと改めて思いました。
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